ネズミさんの相場・経済道場その5 (3月31日)
こんばんは、2週間ぶりのコメントですが、ずいぶん長く書かなかったように思います。
さて、今月は先月末の暴落暴落以来、システムは大苦戦をしいられました、特にこのシステムは順張り
チャートでの最終判断ですので、寄り付での大きなギャップ(今月は100円以上の窓空けが8日間ありました)を空けられると欠点を露呈します、特に天井や底、付近で相場が迷っている時は、毎日、日替わり相場となり方向性がつかめなくなります。
また、ボラティリティが大きい時は1日のうち何度も行ってこいをさせられ、損切りに引っかかります。(このため途中から損切り値を自由設定にしました)
こんな時は意外と以前のシステムA(
ニューヨークダウ逆システム)が好成績を挙げます。
今月は、前半の連敗で勝率が悪くなったこともあり途中決済を多用してみました、いわゆる勝ち逃げです、そして最後はドテンから後場寄り参入などして強引にドローダウンを逃れました(実際には始めてのドローダウンだったかもしれません)
しかし、相場はある意味で戦場です、生き残るためには邪道であってもどんな手も使わなければなりません。
今まで「寄り引けシステム」で運用されていた方や
サラリーマンの方でこのシステムしか出来ない人達は失望したかもしれませんが、最近ネズミさんはこの「寄り引けシステム」に少し疑問を感じるようになりました、それは、ネズミさんが相場
初心者から少しづつチャートが読めるようになると、この「寄り引けシステム」より勝率も利益率も良いザラバシステムの構築を目指したくなるからです。
ネズミさんはやっと相場初心者というサナギを脱ぎかけているところですが、先日ある敏腕
トレーダー(年間数億単位の成績)とお話する機会がありまして、彼は「寄り引けシステム」は初心者のやることで、早くそれから脱してザラバでオプションやFXを交えた取引をしないといけないと言われました。
面白いことに、彼が言う「初心者とは」相場の経験が何十年あっても初心者は常に初心者で、たった数年で優秀なベテラントレーダーの域に達する人もいると言っていました。
「その違いは何か」と言うと、初心者はより上を目指すのではなく、常に楽をして他人にその判断を依存する人達であると言いました。
学習と検証そして失敗の経験を生かすこと(残念ながら人間は失敗の経験なしでは本当には学べない動物です)これが早く優秀なベテラントレーダーへの道だと言っていました。
ネズミさんもそうでしたが、初めは自分より上手な人を真似る、それから、それがどういった根拠で成り立っているかと言う理論的理解、そして、それが多くの場合何度も再現できているかの検証と実践、次の段階はそれらの方法の欠点を補正すべき、より新しいシステムや考え方の構築、そして、過去の方法を一部破壊しても新理論と方法を実践し自分の
トレードスタイルを確立する。これが優秀なトレーダーへの道だと思います。「守・破・離」の理論です。
つまり、相場に近道はないということです。
ネズミさんの売買サインの公開はその意味では依存心の強い人達をつくっているのかもしれません。
そのため、突然ですが朝の直前サインの公開は今月で終了します(月曜日が最後です)
これは、決して、将来有料化にするため布石ではありません。
もしかしたらネズミさんの体調不良もあり4月一杯でこのサイトも一旦閉じるかもしれません。
勝手なお願いをお許しください。
来月は当日の売買結果と前日の大引け後の予告サインと新たに「引け成り、寄り決済サイン」それと、ザラバ取引の結果も報告します。(時間も書いておきますから、失敗も含めてチャートの
勉強に役立ててください)
依存心は貧困と下流社会を形成します。自立したトレーダーになるには勤勉と失敗の経験を生かすしかありません、皆さんがんばってください。
コメント覧も、単なる言葉の揚げ足取りのような低レベルのコメントではなく、初心者は素朴なトレード上の疑問や質問をしたり、べテランの人はそれを教え合ったり、テクニカル上の議論を戦わせたりするものであったらいいかなと思います。
それでは、おやすみなさい
「ヒナの時代は」明日忙しければもう少し原稿をためてからONします。
来月もがんばりましょう。
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